閉店・廃業のときに調べることを、記事にまとめています。現在28本。上から順に読んでも、気になる項目だけ読んでも構いません。
閉店・廃業ガイド(24本)
店を閉めると決めてから、実際に手を離れるまでにやること。
- 飲食店の閉店手続き完全ガイド|届出・原状回復・備品処分の正しい順序
飲食店を閉店するときの手続きを順序どおりに整理しました。保健所・税務署への届出、賃貸の解約予告、原状回復、厨房機器や什器の処分まで。リース品の落とし穴と、動… - 飲食店の廃業と倒産はどう違う?備品を売る前に必ず知っておくこと
廃業と倒産は「やめる」点は同じでも、備品や資産の扱うルールが根本的に違います。飲食店経営者が判断を誤らないよう、両者の違い、倒産が視野に入ったときに厨房機器… - 飲食店の原状回復はどこまで?範囲でもめないための契約確認と見積もりの手順
飲食店の原状回復は「どこまで戻すか」で金額が何倍にも変わります。範囲を決めるのは契約書であること、スケルトン返しと現状渡しの違い、ダクトやグリストラップが高… - 厨房機器・店舗備品の買取|値段がつく物とつかない物、高く売るコツ
飲食店の厨房機器・店舗備品の買取で、何に値段がつき、何がつかないのか。査定額を左右する年式・メーカー・状態の考え方、買取と処分費の損益分岐、査定前にやると変… - 閉店するときリース中の厨房機器はどうなる?残債・返却・違約金の実務
閉店を決めた飲食店が最初につまずくのがリース中の厨房機器です。所有権はリース会社にあること、中途解約で残リース料の一括請求が一般的なこと、再リースや引き取り… - 飲食店の閉店、従業員への伝え方と解雇予告|30日ルールと手続きの順番
飲食店を閉店するとき、従業員にいつ何を伝えるか。労働基準法の解雇予告(少なくとも30日前の予告か、30日分以上の平均賃金)を前提に、伝える順番と場所、社会保… - 飲食店の閉店にかかる費用の総額|原状回復・残置処分・違約金を積み上げで見る
飲食店を閉めるとき、実際にいくら出ていくのか。原状回復工事、残置物・厨房機器の処分、賃貸契約の違約金や解約予告不足のペナルティ、リース残債まで、閉店費用を項… - 飲食店の在庫・食材・酒類の処分方法|閉店時の売り切り・買取・廃棄の手順
閉店で残った食材・酒類・ドリンク・調味料・消耗品をどう捌くか。売り切り・買取・寄贈・廃棄の4つの出口を、向く品目と注意点で整理しました。酒類の扱いや生鮮・冷… - 飲食店の閉店で出る廃棄物の処分|産業廃棄物と一般ごみの分け方・不用品回収の頼み方
飲食店を閉めると什器・内装材・生ごみ・廃油・段ボールが一度に出ます。事業活動で出たごみは家庭ごみに出せないのが原則。産業廃棄物と事業系一般廃棄物の分け方、許… - 飲食店の閉店お知らせの書き方|お客様・取引先・従業員への伝え方と文例
飲食店を閉店するとき、誰に・いつ・どう伝えるか。お客様への店頭告知やSNS、仕入先・取引先への連絡、従業員への説明まで、そのまま使える文例つきで順番に整理し… - 店舗の解約予告は何ヶ月前?|敷金・保証金がいくら戻るかは「予告」と「償却」で決まる
飲食店の閉店で最初に効いてくるのが解約予告期間です。多くの店舗賃貸では3〜6ヶ月前の予告が定められ、遅れた分だけ家賃を払い続けることになります。さらに敷金・… - 飲食店を閉めたあとの税金の手続き|個人事業と法人で何が違うか、届出の順番
店を閉めても税務の手続きは残ります。個人事業なら廃業届と青色申告の取りやめ、消費税の事業廃止届。法人なら解散・清算の登記と確定申告が続きます。設備を売ったり… - 飲食店の閉店はどれくらいかかる?|引き渡し日から逆算するスケジュールの立て方
飲食店の閉店にかかる期間は、やることの多さではなく「解約予告」と「原状回復工事の枠」で決まります。引き渡し日から逆算して、いつ解約を伝え、いつ買取査定を受け… - 厨房機器の査定額が下がる理由|買取を頼む前にやっておくと金額が変わること
同じ機種・同じ年式でも、買取の査定額は数万円単位で変わります。効いているのは値切りではなく、稼働確認・清掃・付属品・搬出経路・電源とガス種という、査定前に自… - 飲食店の「やめどき」はどう決める?|閉店を決断する前に見る数字と、決める前に潰しておく選択肢
閉店を決めるとき、いちばん判断を狂わせるのは「もう少し粘れば」という感覚です。感覚ではなく、資金の残り月数・固定費の重さ・撤退にかかる費用という3つの数字で… - 飲食店を閉めるときの届出はどこへ出す?|保健所・消防・警察と、営業許可の返し方
閉店の手続きというと税務署を思い浮かべますが、飲食店には営業許可や防火管理に関わる届出が別にあります。保健所への廃業届、消防署への防火管理者の届出、深夜に酒… - 閉店したのに引き落としが止まらない|飲食店が解約を忘れやすい契約20と、止める順番
店を閉めても、契約は自動では終わりません。おしぼり、POS、キャッシュレス端末、グリストラップ清掃、BGM、掲載サイト。月数千円の契約が10本残ると、閉店後… - 閉店したのに、店がネットに残っている|Googleマップ・グルメサイト・SNSの『情報の店じまい』手順
店を閉めても、Googleマップや食べログ、SNS、公式サイトに店舗情報は残り続けます。放置すると、閉店後もお客様が来店したり予約が入ったりして迷惑がかかり… - 飲食店の閉店で電気・ガス・水道はいつ止める?|先に止めると原状回復ができなくなる、解約の順番
閉店で電気・ガス・水道・通信を解約するとき、いちばん多い失敗は『早く止めすぎる』ことです。原状回復工事も厨房機器の搬出も、電気と水がないと進みません。動力(… - POSレジ・キャッシュレス決済は閉店したらすぐ解約していい?|入金が終わる前に口座を閉じると売上が受け取れなくなる
閉店時にPOSレジや決済端末を早く解約すると、最後の売上が受け取れなくなることがあります。キャッシュレス決済の入金は締めから数週間遅れて着金するためです。加… - 飲食店を閉めたあとに残る借入金・負債はどうなる?|保証付き融資・リース・個人保証の行き先と、相談できる公的窓口
店を閉めても借入は消えません。ただし「誰に・いつ請求が来るか」は借り方によって違います。信用保証協会の保証付き融資、リース残債、買掛金、税金・社会保険料の4… - 原状回復の見積もりが高い気がしたら|「一式」を分解する手順と、減額交渉で実際に効いた5つの論点
「原状回復工事一式 ◯◯◯万円」——この1行だけの見積書では、高いのか妥当なのか判断できません。指定業者制で相見積もりが取れない場合でも、契約書との突合、数… - 閉店した飲食店の食器・グラスはどうする?|値が付くもの・付かないものと、処分費を減らす順番
厨房機器は売れても、食器やグラスは「まとめて捨てるもの」と思われがちです。実際には、枚数が揃っているか・使用感がどの程度か・店名が入っていないかで扱いが変わ… - 厨房機器は「売れるか」より先に「出せるか」|搬出経路で買取が止まる5つの典型と、撤去当日の段取り
値段がついた厨房機器が、当日になって運び出せずに置いていくことになる——閉店の現場で実際に起きる事故です。原因はほぼ搬出経路にあります。エレベーターなしの2…
居抜き・開業ガイド(4本)
居抜きで売る/借りる側の話。設備や造作の扱い。
- 居抜き・中古厨房機器で開業費用を抑える|失敗しない選び方と確認ポイント
飲食店の開業費用を抑える現実的な手段が、居抜き物件と中古厨房機器です。新品との違い、中古で買っていいもの・避けたほうがいいもの、内見時の確認ポイント、造作譲… - 居抜き売却と造作譲渡|金額の決まり方と、進める順番
飲食店の居抜き売却で受け取る造作譲渡料は、何で決まるのか。相場に幅が出る理由、貸主の承諾という前提条件、リース物件や所有権の落とし穴、解約予告からの逆算、造… - 居抜きで売るか、原状回復して返すか|損得の分岐点はどこにあるか
飲食店を閉めるとき、居抜きで次の借主へ譲るか、原状回復して更地状態で返すか。造作譲渡料が入る居抜きが得に見えても、条件次第で逆転します。貸主の承諾・時間・立… - 閉店する前に、もう一つの出口|店を『畳む』代わりに『引き継ぐ』第三者承継・居抜き譲渡という選択
店を閉めると決める前に、一度だけ確認したい選択肢があります。第三者承継(M&A)や居抜き譲渡なら、原状回復費をかけずに店を手放し、造作や設備が対価…